ムーミンママのようにはいかないけれど...

こんにちは。スタッフOです。

5月ももう後半。通勤途中の桜並木も 今は若葉をいっぱいつけ、日々その色を濃くしています。

新聞にムーミンの記事があり 懐かしく思い出したお話があります。

それは楽しいムーミン一家の第一話。

冬眠から目覚めたムーミンが、親友のスナフキンと一緒に山で 飛行オニの魔法のシルクハットを見つけて持ち帰ります。ムーミンパパがかぶるには大きすぎてごみ箱として利用することになりました。ゆで卵の殻をスニフが放り入れると、なんとそこからもくもくと雲が出てきます。ムーミンたちはそれぞれ雲に乗って 空に舞い上がり自由に飛び回ります。

(本当に雲に乗って遊べたら楽しいだろうなーと今の年齢になっても思います(笑い)) 時間が経つと、雲は消えてしまい 今度はかくれんぼをして遊びます。 ムーミンは魔法のシルクハットの中に隠れます。最後まで見つかりません。皆から出てくるように言われてムーミンは姿を現すのです...その姿は、ムーミンとは全く似ていない ちょっと恐い顔をした

毛むくじゃらの生き物だったのです。

ムーミンは一生懸命「ムーミンだよ」といいますが、だれも信じてくれません。

そこへムーミンママ登場。最初はママも驚くのですが、じっと顔を見つめて「そうよ。あなたはムーミンよ。可愛いムーミンをママが忘れずはずがないわ...と言って抱きしめるのです。するとムーミンも徐々にもとの姿に戻っていきます。

 

この話はとても印象深くて、今でも鮮明に覚えています。

実際、母親になってみると、特に子供が小さい頃は、夜泣きしたり おねしょをしたり 病気になったり 忙しいときに限って思うように動いてくれません。

宿題した〜?時間割した〜?忘れ物ない〜?はみがきした〜?が口癖になり、ああ〜今日も余裕がなかったかな〜と反省するばかり。

そして思春期の頃になると、おしゃべりだった子がだんだんと口数が少なくなり,小さいころとはちょっとと違った雰囲気がでてきて。戸惑ったり...

 

ムーミンママのようにいつも優しく温かくということはむずかしいけれど、このお話を思い出して少しでも近づけたらいいなと思っています。