音浴博物館(長崎県西海市)に行ってみました


 
みなさん、いきなりですが、音浴博物館って知っていますか?
 
数年前にテレビのローカル番組を見て大瀬戸の方に音浴博物館がある事は知っており、一度行ってみたいと思っていたのですが、「遠いし、山奥みたいだし、1人では行けないなぁ〜」くらいで忘れていました。
 
ところがつい先日、以前勤めていた職場の先輩がそこに行ってきたと連絡があり、「好きなレコードを選んで、いろんなスピーカーを通して好きなだけ聴けて、とても感動したからぜひ一緒に行きましょう」と誘われたのです。
いい機会かなと思い、連れて行っていただきました。
 
県民の森のさらに奥、大瀬戸〜雪の浦に抜ける道の途中に、音浴博物館はありました。
 
駐車場に車を停め50m先にある坂をテクテクと下っている途中から、大きな音で昔懐かしの美空ひばりさんの歌が聞こえてきました。と、ともに〜昭和初期くらいの小学校のような建物が現れました。
 
中に入って入館料510円を支払い、受付の方がこの建物の歴史や展示物(メインは何と言っても5万枚のレコード!)、館内利用方法などの説明をして下さいました。
実際に100年程前の蓄音機を鳴らして下さったりもしました。
 
 
その後いよいよ、自分たちで16万枚のレコードの中(図書館の様にジャンル別、名前別みたいに整理されている)から好きなレコードを選び、好きな年代のスピーカーで、大音量で聴きはじめました。時間が経つのも忘れて、本当にいろんな音楽をたくさんたくさん聴きました。
 
 
 
 
最近はデジタル化された音楽(音)に慣れているからか、普段音楽を聴いていても特別になにかを感じることはないのですが、音浴博物館でレコードを聴いているとデジタル化されている音楽が冷たく思える反面、レコードをとおした音は本当に優しく響き、とても癒されました。
受付の方も「CDを聴いても、ヘッドホンを通してレコードを聴いてもα波は出ないのに、レコードをステレオで聴くとα波が出る事が立証されている」と、話されていました。
 
私は、平日に行ったのですが、78組が来館されていました。
最近は、レコードが見直されてきているとのことで、老若男女、いろんな世代の人が訪れて、それぞれの時間を過ごしていらっしゃいました。
 
 
世知辛い世の中で、たまには穏やかで優しい音色でレコードを聴きながら、心癒される体験はいかがでしょうか。いろんな人に行ってほしい場所を見つけたような嬉しい気持ちになりました。
 
音浴:からだ全体で音を浴びる
 

神秘 皆既月食

 

108日、長崎くんちの中日。

長崎くんち好きの私にとっては、789日の3日間、毎日くんちを見に出かけるのは

あたりまえなのですが・・・今回は、3年半ぶりの皆既月食が見れるとあって、仕事が終わって、くんちには行かず、まっすぐ、家に帰りました。

 

家に着いて、縁側から空を見上げると、少し欠け始めたお月さまが、きれいに見えました。

スッーと欠けていくお月さまを3040分でしょうか、ずっと眺めていました。

 

お月さまが欠けていく様子がとても神秘的で、みんなに見てほしくて、思わず、スマホで、

「皆既月食 now」と送りまくっていました。

 

皆の反応はさまざまで、写真を送ってくれた人もいれば、「きれかぁねぇ」、「心洗われるぅ」といろいろな、メッセージが返ってきました。

 

こうしてる間も、お月さまはどんどん欠けていき、赤胴色の月へと変わっていきました

 

赤胴色の月は、とても幻想的でした。

赤胴色の月のまま、約1時間・・・

今度は、赤胴色から、だんだんと、白っぽい、透き通った、月に戻っていったのですが、
その間も、いつもより光輝やいて、すごくまぶしく感じました。

2〜3時間の天体ショーでしたが、とても神秘的なこの時を過ごすことが出来て本当に良かったです。

 


スタッフKのうちあけ話「すこしの勇気とおだやかな日々」

はじめまして。スタッフKです。
私がサザンクリニックで事務スタッフとして働くようになって、6年が経ちました。
今回は、私自身の体験をご紹介します。
 
私は以前、民間の大手企業で働いていました。
高校卒業後に入社して以来20年間ずっと、長崎営業所内で営業関係の仕事を担当。
仕事の習熟度は年々増し、とてもスムーズに働いていたように思います。
 
ところが、40歳を過ぎたある日、突然の異動!
長崎支店の総務課経理へ配属されることになりました。
総務関係の仕事はまったくの初めて。
途方に暮れました…。
「営業関係の仕事であれば、それまでの経験を活かせるのに…」
そう思いはするものの、会社で中堅の立場であった私の責任は重く、
自分なりに必死に勉強しながら仕事をこなしていきました。
 
新配属先の支店には、営業所へ指導・教育をするという重要な仕事もありました。
つい先日まで営業所に長く在籍してきた私にとって、古巣に指導をすることは難しいものでした。
どうしても古巣の立場で考えてしまうのです。
葛藤する日々が続きました。

 

その頃、会社に行こうと思うと朝から起きられないことが続くようになりました。
何とか起きて出勤するものの、いつも遅刻ギリギリ。
「このままでは会社に行けなくなってしまう…!」
不安になった私は、会社の保健師さんに相談し、思い切って産業医;心理内科医のもとを訪れました。

毎月1度だけ。
心療内科医の先生に、自分の思っていること、考えていること、感じていることすべてを話しました。
先生は、「そう思えるのなら、こんな風に考えてみたらどうですか?」と提案をしてくれました。
優しい言葉をかけるわけでもなく。
それでも1ヶ月のストレスで頭も上がらなかった私は、「そうか、そういう風に考えてみるのもいいかもしれない」と、すっと思うことができました。
その時は薬を飲むこともなく、悪い方にばかり考えていた自分が、前向きに変わっていくのを実感し、また元気に仕事に戻ることができました。


この実体験から、今同じように辛い気持ちになっている人に伝えたいことがあります。

まずは身近な人に相談してみてください。
それが難しいなら、抱えていることを全部吐き出せる心療内科医のもとを訪れてみてください。

少しでも早く一歩を踏み出すことで、おだやかな日々を取り戻すことができます。
誰のためでもない、あなた自身のために勇気を出してみてください。

続きを読む >>

| 1/1PAGES |